CCCCCCHHHHHSOOOH

                         ~ロボトミー脳~

くろんぼの立ちんぼ

一回くらい黒人と対戦してみたかったがジャカルタでは情報もなく、実現出来ていなかったのでタイ出張の折りにバンコクを探索。

同期のアテンドでソイ.カとナナプ.ラザで夜が更けるのを待ち、テー.メーへ移動。

移動中にネット情報を元にソイ.7を覗いてみると露天バーに確かにいる。
向こうから声をかけてきたおねーちゃんがノリが良くてその時いた他のアフリカ系女性達より可愛かったので、30分後に戻ってくると約束し、同期をテー.メーへ案内。
中を4周程度し、選ぶのを見届けてから、ソイ.7へトンボがえり。

ほんとに戻ってくると思っていなかったのか、めっちゃよろこんでた。

取り敢えず露天バーで酒のみながら談笑。

21歳、名はLydia。
今年の4月にタンザニアから来たらしい。
S3000 L6000 高過ぎやろと思ったけど適当に交渉して適当に値下げしてもらって妥協。

唯一知ってるスワヒリ語のジャンボとタンザニア電力公社でちょっと盛り上がる。

客は日本人も多いらしい、あとインド人は嫌いとのこと。
少しロシア語を知っていたことより、ロシア人も一定数いるのだと推測。

英語も流暢だったので、訳を聞いたら、中学から私立のEnglish schoolに通っていたらしい。
普通の公立?だと英語は習うが授業はスワヒリ語だけど、そこは全部英語で授業するとのこと。

しかも驚いたのが、英会話に慣れるため、家での会話も英語でしていたらしい。
両親はそこまで流暢ではなかったが、娘の為に辞書を引きつつ過ごしていたらしい。泣ける。

タンザニアには仕事がなく、バンコクへ出稼ぎへ。
こちらでの稼ぎは母国とは比べられないくらい高いだろう。
両親の教育の賜物である英語が無ければ、バンコクで売春婦も出来ていなかったであろうが、少し考えさせられる。

ノリが良くて楽しかった(KONAMI)